Pub Archive
現地ホテルのロビーにて...
- 2005-09-21 (Wed)
- Pub
4PM頃ホテルにチェックインしようとした時、隣にいた日本人が、私のパートナーに声をかけてきた。
客”L子ちゃんAプロダクションの電話番号知らない?”
L”ごめんなさい。知らない。”
客”B子の電話番号知らない?”
L”知らない”
客”B子と連絡とれない。どうしたらいい?”
同伴渡比なのに、何でB子いなくなるんだろう...フィリピンマジックか?
L”ホテルの人にお願いしたら?”
そのお客さん、ホテルのスタッフになにかお願いしている。
ああ、かっこ悪いなあ...
私”あの人誰?”
L”お店に毎日来て、B子指名してた”
私”ボーイフレンドか?”
L”違う。お邪魔だけ...”
翌日10AM頃ホテルのロビーに降りていった。
そこには、お客さん、B子、そして彼女の友達が一緒に座っている。でも、その雰囲気は冷たい。
L”よかったね。B子いるじゃん。”
客”私怒ってるよ。”
L 笑ってるだけ
私 L子の背中で中指立てて、B子に合図。
B お客さんの顔見ながら、L子の背中で中指立ててる。
私 これは、見込み無いなあ...お客さんは、ミッションインポッシブルか
L”じゃあね。また”
フィリピンまでお疲れ様です
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さよならパーティーの花束
- 2005-09-20 (Tue)
- Pub
先日2人タレントのサヨナラパーティーがあった。そこのやり方は、タレント全員で”いい日旅立ち”をステージで歌い、花束贈呈、タレントの挨拶、それで終わり。花束もお店に1、000円払って買うのでなく、お客さんが持参しているのを贈る。(結構豪華な花束を、そこのお客さん持参し来る。)あっさりとした内容である。
その、イベントの予定は10時30分からであった。何の理由からかは分らないが、10時ちょうどからそれが始まった。15分くらいで終了。その後、10時20分頃花束を持った1人のお客さんが、お店に来た。見た目は、紳士風の40前後の男前である。
タレントから聞いた話では、そのお客さんが指名してるタレントは、5回そのお店で仕事している。彼女が1回目の時から、指名している。同伴も一回していない。ただ、週に1、2度お店に来て話をするだけ。今まで、一度もお店で怒ったことなど無い。そんな人が、初めてお店のママに怒った。
日本人のお客さんにも、優しい人はいる
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フィリピンパブ裏話...
- 2005-09-06 (Tue)
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店長がキッチンで、A子、B子と話しています。
店長”A子、私あなたのお客さんにあなたの住所教えないよ。
結婚する約束してお金もらったら?
フィリピン来ても迎えに行かなかったら良いよ。”
A子”店長、駄目それ出来ない可愛そうでしょう。”
店長”あのお客さんだったら大丈夫よ。騙しても問題ない。”
A子”駄目可愛そう。出来ない”
店長”B子、あなた出来ますか”
B子”当たり前。するよ”
二人を区別出来る目は、私にはない...
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