2012-01

食事のあとは二人だけの場所へ

「私今日整理」
「あそう」
「トラストは？」
「無いよ」
「買ってきて？」
「いやだよ 寒い」
「ここあるじゃない？」
「だめ 恥ずかしい それと無いんじゃない？」
「整理の時はトラストないとしないよ」
「なんで？」
「病気になりやすいから」
「誰が？」
「私」
「ホント？」
「フィリピンのテレビでやってた」
「そうか」

そんな感じで最終ラインは超えてません。

それでも、楽しかったですよ。

このピナちゃん、３年振りだと言ってました。

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ピナちゃんと甘い時間を過ごしていましたが、

本格的に酔いが回ってきたのか、

ソファーで横になり爆睡し始めました。

ヘルプのピナちゃんがやって来ました。

「いつもこんなに飲んでるの？」
「今日が初めて」
「ふんん」
「歌って？」
「仕方ない」

閉店まで一人カラオケの練習をしていました。（笑）

滞在時間５時間、

その間私はウーロン茶３杯

酔っ払いのピナちゃんは、約３時間でテキーラボトル１．５本

信じられません。

それでもお店を出る時は、何とか起きて来て、

さよならしました。

久しぶりの同伴ラストでした。

「貴方下で待ってて？」
「無理でしょう」
「待ってなさい」
「はい」

この寒い夜、当てにならない約束で待つことは出来ません。

血管細くなって、血圧上がりそうです。

歩いて３分のホテルに帰りました。

３０分位して電話がなりました。

「今ミーティング終わった」
「そう」
「もう降りて行くよ」
「わかった」

なんか声が元気になってました。

急いで服を着てお店の前まで行きました。

ピナちゃん少し回復したようで、一人で降りてきました。

「２回リバースした」
「飲みすぎ」
「お腹すいた」
「はああ」
「何か食べに行こう」
「ホントに？」
「何か食べる」
「．．．」

近くの居酒屋に入りました。

ピナちゃん、軽く焼肉食べてました。（苦笑）

２時間寝て復活したようでした。

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さてお店に出動しました。

氷を入れたグラスにテキーラを入れて、

それを小さいグラスに移し飲むのが、普通だと思うのですが、

このピナちゃん氷も入れずボトルから小さいグラスに、

直接注いでレモンと塩を肴に

がんがん飲んでます。

年末からどうも、酒飲みピナちゃんと縁があります。

酔いが回ってきたところで、

ピナちゃんからチークダンスのお誘いが．．．

ピナちゃん歌いながらのチークダンスですが、

私の股間に太ももをグイグイ押し付けてきます。

中途半端でないので．．．

その後席に戻って、熱い唇を頂きました。

前回よりかなり甘くなってます。

「首筋にキスして？」
「？？？」
「真面目にしなさい ここが一番感じるんだから」
「はい」

ピナちゃん鳥肌になってました。

「触って良い？」
「どうぞ」

ズボンの上から触られるのかと思っていましたが、

ズボンの中に手を入れてきます。

その後ズボンのジッパーを下ろし、

粗末なものを、出そうとしています。

「それはダメ」
「大丈夫」
「恥ずかしいでしょう」
「誰も見てないよ」

このピナちゃん、私の言う事聞きません。

このような場合、強く嫌がれば止めてもらえるのですが、

このピナちゃん意思が強いです。

PPで初めて粗末なものを出される醜態を．．．

その上に乗って、グイグイ押し付けてきます。

ピナちゃん、飲みすぎです。

「貴方のホテルどこ？」
「すぐ近く」
「部屋行こうか？」
「良いよ」
「でも部屋見るだけ」
「良いよ」

甘すぎる時間が過ぎていきます。

やり過ぎ感があります。

此処セクキャバ？？？

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